【チョコ好き必見】今、話題のチョコレート検定受けてきた!!
◎チョコレート検定とは?
明治グループ100周年と明治ミルクチョコレート90周年を記念して実施された、
チョコレート好きのための検定試験。
カカオの代表的な産地や特徴や種類、チョコレートの製造法、テイスティング法など
チョコレートに関するあらゆる知識について幅広く出題される。
【試験日】2016年9月19日(日) 【受験料】5400円 【会場】東京・大阪
きちんと、学習用の公式テキストもあります。
◎どうして、受験しようと思ったの?
一番は、話のネタになるかなっと思ったから(笑)
珍しい検定だし、チョコレート系男子ってなんかキャラが立つかなっと思って。
・・・・そんなことないか(笑)
まぁ、ネタが欲しい年頃なんです(笑)
実は僕は菓子メーカーのチョコレート工場で働いていて、これを機会に
勉強しようかなって思ったこともあるかな。
合格すると、一応、こんな感じの認定証がもらえるみたいです。
◎いざ、会場へ
僕は、茨城県に住んでいるので東京会場に向かいます。
ちょっとした旅行気分です(笑)
今回の会場は大正大学でした。
≪大正大学≫ JR埼京線【池袋】→【板橋】(2駅) ⇒ 徒歩15分 ⇒到着
JR板橋駅に降りました。
時間があったので、近くのいい感じの喫茶店で食事を済ませます。
大正大学まで徒歩で向かいます。道のりは、昔ながらの商店街のようです。
約15分歩いて、会場に到着!!
◎試験開始!!
問題は100問のマークテスト形式で、試験時間は60分です。
合格ラインは70%、つまり70問正解で合格です。
問題用紙は持ち帰ることができました。
◎試験を終えて
難易度的には、わりとやさしかったです。
普通に解いて、40分くらいで解き終えてました。
時間が足りなくなることはなさそうです。
出題内容はすべて公式テキストからで
巻末付録に50問の模試ともかなり被っていました。
個人の出来栄えは9割は解けたかなっという感じ。
歴史や有名メーカー、パティシエなどは覚えることが多く、勉強不足でした。
まぁ、マークミスがない限り合格はしてそうです。
◎試験を受けてよかったこと
チョコレート工場で働いてるので、製造に関する知識は元々あったのだけど、様々な
チョコレート菓子の種類やテイスティング法、歴史など、今まで知らなかった分野の
知識の幅が非常に広がった気がします。
何より良かったのが、チョコレートをより楽しめるようになったということ。
帰宅途中、専門店でチョコレートを購入したのですが、知識があるおかげで
今までよく分からなかった説明書きもある程度理解できるようになってたし、
これはエクアドル産かーなどと産地に思いをはせたりながら食べたり。
立ち寄った、チョコレート専門店
・・・・少し"ツウ"ぶりました(笑)
でも、確実に以前よりおいしく、楽しめるようになったかなと思います。
◎今後の展開に期待
問題裏面のアンケートにさらに、難しい問題の試験があれば受験しますか?
という項目がありました。
第2回試験はあるのか、さらならる上級検定が実施されるのか、
まだまだ、チョコレート検定から目が離せませんね。